Pashikoの歴史④2号出産~現在

皆様こんばんは😃🌃夜中にふと目が冴えてしまったので、記事の続きを書こうと思います。

2号はミルクをたくさん飲んでよく寝る子でした。グズっても抱っこで泣き止むし、2ヶ月を過ぎた頃にはあやすと笑って、私の顔をじっと見つめてくれるようになりました。心が通じている感じがして、初めて育児が楽しいと思えました。
私は産後10日からSSRIルボックス25㎎毎食後服用開始し、ひどく落ち込むことはありませんでした。しかし50㎎に増量した途端に起き上がれなくなり、SNRIサインバルタに変更になりました。サインバルタは私に合っていたらしく、服用を始めて1ヶ月程で家事を少しこなせるまでに回復しました。

この頃1号は赤ちゃん返りもあり、言葉を少しも話さなくなり、噛む、叩くなどの乱暴な行動が目立ちました。保健師に相談して、地域の療育に参加しました。そこで言葉の検査をしたら1年位の遅れがあり、言語訓練を勧められました。言語療法の新患は2ヶ月待ちで、言語療法を始めた時は1号は3歳になっていました。
私も日常生活はほぼ支障なく過ごせるようになりました。1号に診断が付いたら更にうつの症状は軽くなりました。1号の行動には理由があり悪意がある訳でなく、特性だと分かると、無駄に叱る頻度が少なくなり、お互い穏やかに過ごせるようになったからです。

今でもついカッとして叱っては反省の日々ですが、叱ったら同じだけ抱きしめるように心がけています。成長と共にコミュニケーションはとりやすくなるので、これからが楽しみです。

うつ病は辛いけど、なったことを悲観はしていません。以前よりも喜びも悲しみも鮮明になり、人として柔軟になった気がします。きっと私の人生にうつは必要で、不要になるその日までぼちぼち仲良くやって行きます。


最後までお読み頂きありがとうございました🎵今回の記事で、不快な思をさせてしまった方がいましたら申し訳ありません😭