知ってはいたけど…うつ病

みなさんこんばんは??やっとチビたちが寝て一息ついております。

pashikoの歴史という記事でも書いていますが、私は助産師として働いています。学生時代は看護の勉強をするので、当然精神科領域の勉強も実習もしました。
精神科領域でも代表的な疾患のうつ病は、病態からケアまで丁寧に教わります。単位取得のためにうつ病に関する公開講座に何度も出席しました。

それじゃあ「普通の人に比べて知識があるから大丈夫でしょ‼」みたいに思われますが、多分…普通の患者です?
私が最初に出た症状は、緊張感と動悸でした。それから不眠、食欲不振、ゆううつ感、希死念慮と進んでいきました。
最初は産後だから疲れてて当然と思っていました。希死念慮が出で来て初めてヤバいと思い受診しました。どうしても母乳を諦められず、漢方薬を飲んで1年も我慢してしまいました。
頭の働きは鈍いし、光や音に敏感になるし、不安と焦りとで思考はぐるぐる、気分転換する気力もなく、被害妄想で常にゆううつ…ほとんど教科書通りの症状なのに、体験すると言葉に出来ないほと地獄⤵⤵そして目に見えないので、周りに理解も配慮もしてもらえません。知識なんて無意味だと思いました。

断乳後に心療内科を受診して初めて抗不安薬を処方されました。正直、薬を飲んだ位で楽になるなら苦労しないよ…と思っていました。でも飲んだら効果テキメン‼
2号の出産後に本格的に抗うつ薬を飲んだら更に楽になりました。そしてカウンセリングの積み重ねで、自分の考え方の歪みに気が付き、医師と歪みを修正する訓練をして今に至ります。

考え方の歪みが少しずつ治ると、今まで習った知識が活きて来ました。処方された薬やカウンセリングの意図が解かり、納得して治療を受けられるようになったのです。
つまり機能が低下して歪んだ頭で、体験し考えているので、いくら頑張っても出口が見えないことを学びました。うつ病の時に重大な決断を避ける理由はコレですよね?
薬物療法は、脳の機能を正常に戻して認知の歪みを直すきっかけなのだと思います。
薬では治らないと言われたりするけど、薬だけでは治りにくいが正しいと思います。私はカウンセリングで認知の歪みを修正していますが、方法は様々です。
薬は杖や眼鏡、カウンセリングは道を整え歩き方を学ぶ…この2つが揃って初めてコケない(治癒に向かう)と思います。

うつかなぁ…と思っている人は一刻も早く病院へ‼最初は敷居が高く感じるかもしれません。でも悩む行為が更に悪化させるので、まず杖と眼鏡を手に入れて欲しいです。
本当に心療内科にコンビニ感覚で行ける日が来るといいなぁ…

長文・乱文ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。また読んでいただけると嬉しいです?